レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、もしダニエル・リカルドとの交渉がうまくいかなくてもカルロス・サインツが後に控えているから大丈夫だと示唆した。

レッドブルとリカルドの契約は今年で満期を迎えることになる。

レッドブルとしてはリカルドとの契約延長を望んでいるものの、2014年にレッドブルに昇格して以来F1タイトル獲得に挑戦することすらできなかったリカルドは2019年に向けてメルセデスAMGあるいはフェラーリに移籍することを視野に入れていると言われている。

最近のうわさでは、レッドブルはリカルドに対し、来季以降もチームにとどまるかどうかを決定するための最終期限を設定したとも言われている。

ホーナーはリカルドの件について『CNN』に次のように語った。

「我々としては今後も彼をキープしたいと思っている」

「だが、もしそうできなくても、我々にはほかにもいい候補者がいるよ。ジュニアプログラムに優れたドライバーたちがいるし、今はルノーにいるもののカルロス・サインツは依然として我々との契約下にあるわけだからね」

さらに、ホーナーはルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)がレッドブルに電撃移籍する可能性もゼロとは言えないだろうと次のように付け加えている。

「ルイスの契約も(2018年で)切れる。彼がメルセデスを去るとは考えにくいが、絶対にないとは言えないからね」