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新予選方式の導入は延期 ソフトウェアが間に合わず

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今年から導入が予定されている新しい予選方式が開幕戦に間に合わないことをF1最高責任者のバーニー・エクレストンが明らかにした。

新予選方式は、Q1からQ3までのそれぞれのセッションで、90秒ごとにその時点で最も遅いドライバーが脱落していくというもの。FIA(国際自動車連盟)も、新方式を導入する意向を発表した。

しかし、タイミングシステムを管理するフォーミュラ・ワン・マネージメント(FOM)が開幕戦までにソフトウェアを準備できないとエクレストンがF1のビジネスジャーナリストであるクリスチャン・シルトに語った。その内容を独占記事として『The Independent(インディペンデント)』紙が伝えている。

■新方式は第5戦スペインGPからか

「新しい予選方式は導入されない。時間内にすべての準備を整えることができないからだ」とエクレストン。

「今年の開幕戦から導入する予定だったが、それまでにすべてのソフトウェアを準備することはできそうにない。従って、予選方式が変わるのはおそらくスペイン(5月15日決勝)からだろう」

「オーストラリア(3月20日決勝)は以前の予選方式で行う。ソフトウェアをすべて書き直さなければならないから、容易なことではない」

■リバースグリッドを希望しているエクレストン

エクレストンは、予定されている新方式よりもっと過激な変更を望んでいたことを認めている。タイム加算によるリバースグリッドだ。

「私は非常に単純なものを希望していた」

「予選は問題ないから、今のままでいい。だが、ポールのドライバーや前のレースで優勝したドライバーは、大きなタイムを加算され、先頭に立つには邪魔な集団と戦っていかなければならないんだ。そして最終的にトップに立つのさ」

チームからの賛同が得られなかったことにエクレストンはいらだちを隠していない。

「できることは数え切れないほどあるのに、彼らはまったく頭がおかしい」とエクレストン。

「単独ではできない。何かを投票で通過させるには、委員会を通さなければならないし、何を決めるにもチームが立ちはだかっている」

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