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ルマン24H完走可?様変わりしたF1マシン

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ロータスの技術責任者ニック・チェスターによると、今どきのF1マシンはルマン24時間に出て勝てるほど丈夫だ。

14日(日)のルマン24時間では、ニック・タンディ(イギリス)、アール・バンバー(NZ)と組んでポルシェから同レースに初出場したニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)が総合優勝を飾り、話題になった。

ヒュルケンベルグの他にも、マーク・ウェバー(元レッドブル)が昨年、F1からWEC(世界耐久選手権)にくら替えしている。そのウェバーは、今やWECがF1を抜いて最激戦のカテゴリーになったとの考えだ。

彼はイギリス『Telegraph(テレグラフ)』紙に、次のように話す。「ドライバーに絞って物ごとを考えてみよう」「ドライバーがリスクを背にギリギリの走りを展開、能力の限界に挑む姿は、運転する本人ばかりかファンをも夢中にさせる。今のF1では見られないが」

現代のLMP1(ルマンの最上級カテゴリー)は「きわめて未来的で外観はセクシー。走らせてみると、とんでもないモンスター」だとウェバーはいう。

これに対してロータスのチェスターは、技術規則の変更により、今のF1マシンはルマンに出ても勝てるようになったと豪語する。

「今の規則でF1のエンジンとギアボックスは、レース距離をカバーできるようになった。以前では考えられなかったことだ」

「ひじょうに多くのパーツが長い寿命を持つようになったため、現在のF1は耐久レースにだってエントリーできる。過去のV8自然吸気エンジンと古いギアボックスでは、そこまで長く保たない」

「ACO(フランス西部自動車クラブ)に提案すればどうだろう」とチェスターはいう。ACOは、ルマン24時間の主催者だ。

「なかなかの見ものじゃないか」「F1で24時間を走りきれるかどうか、挑戦しがいがありそうだ」

イギリス『Times(タイムズ)』紙のベテランF1記者ケヴィン・イーソンは、F1の問題を打開するきっかけになりそうな提案だと歓迎ムードである。

「たった一人のドライバー(ヒュルケンベルグ)に休みを取らせてルマンに行かせるより、いっそのことチームに金と時間をやり、ルマン参戦用のF1マシンを開発させたらどうか」

「F1が今も地上最高のモータースポーツかどうか、証明してみるがよい」

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