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F1最高責任者バーニー・エクレストンに危機到来?

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先週、F1最高責任者であるバーニー・エクレストンの権限が、新たなF1会長の出現によって制限されてしまうことになりそうだと報じられたが、その中心人物に近い関係者がその記事を裏付けるような発言を行った。

先週、『Financial Times(フィナンシャル・タイムズ)』は、現在の会長であるペーター・ブラベックの後任候補に挙げられているポール・ウォルシュ(酒造会社『ディアジオ』の前最高経営責任者)によってエクレストンの長期にわたったF1での権力が危機にひんすることになりそうだと報じていた。

そのウォルシュに近い位置にいる関係者が、『Management Today(マネジメント・トゥデイ)』に次のように語った。

「ポールはすでに9か月にわたって要請を受けてきている」

『Financial Times(フィナンシャル・タイムズ)』によれば、このウォルシュの会長登用に向けて動いているのがF1の筆頭株主であるCVC(キャピタル・パートナーズ)のドナルド・マッケンジー会長だという。それは、彼が「F1運営に関し、より専門的な手法を用いることを」望んでいるためだとされている。

ウォルシュの関係者は、「ポールは、うまく管理を行うという観点から、ある程度(エクレストンの権限を)制限したいと考えるだろう」とし、仮に84歳となるエクレストンが「数か月以内」にこれまでのやり方を変えようとしなければ、彼は「長くは待てない」だろうと続けた。

だが、F1ビジネス記者であり、エクレストンとのパイプも太いことで知られるクリスチャン・シルトは、ウォルシュが新F1会長の候補であるにせよ、彼の存在がすぐにエクレストンにとって脅威となるわけではないと主張。

シルトは、『Independent(インデペンデント)』紙に次のように書いている。

「エクレストンの活力が衰えてきているような兆候はない。だが、彼も今年84歳となったし、いずれは今の職を離れなくてはならない。そして新会長には、誰を彼(エクレストン)の後任に据えるかということについての発言権があるのだ」

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