ケータハムは24日(金)に新たな声明を発表し、新オーナー側がチームの運営権をCSL(ケータハム・スポーツ・リミテッド)の債権者によって管財人に指名されたフィンバー・オコーネルに移譲することで合意したことを明らかにした。

ケータハムの声明には次のように記されている。

「CSLの管財人およびトニー・フェルナンデス氏が関係するエクシム銀行の法律顧問より昨夜(23日)21:55(CET/中央ヨーロッパ時間)に提示された要求に基づき、1MRT/ケータハムF1チームの代表は、すべての権利とともに、ケータハムF1チームの管理を管財人であるフィンバー・オコーネル氏に移譲することで合意に至った。これはチームの運営を続け、次のレースに備えることを第一義に考えてのことである」

一方、これにより実質的なケータハムの新代表となったオコーネルは、F1最高責任者であるバーニー・エクレストンと交渉を進めるなどし、ケータハムがF1との参戦契約不履行に陥らないようF1アメリカGP(11月2日決勝)参戦実現に向けて動いていると報じられている。

ケータハムがアメリカGPに参戦するためには、25日(土)にF1カーをアメリカに向けて輸送便に乗せる必要があるとされている。