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セバスチャン・ベッテル「お金よりもトロフィーを勝ち獲るために頑張っている」

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2011年F1シーズンを圧倒的な強さで席巻しているセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は、自身にとって“素敵なトロフィー”をF1という舞台の表彰台で受け取ることが何よりの楽しみであると明かした。

今年、史上最年少でF1連覇の偉業を成し遂げたベッテルは、さまざまな色やデザインを施した自身のヘルメットを収集していることでも知られている。そんなベッテルは14日(月)、グランプリを通じてただ単にお金をもらうよりも、新しい“カップ”を自宅に持ち帰る方に満足感を得られると認めた。

これまでF1で80戦に参戦し、通算21勝を挙げ、35回の表彰台を獲得したベッテルは「手放すことができるものはたくさんあるけど、トロフィーだけは無理だね」と語った。

ベッテルは『SID通信』に対し「2時間に及ぶレースに全力を注ぎ込むと、報酬の額が多かろうが少なかろうが、大した問題じゃないんだ。けれど、表彰台に登って美しいトロフィーをもらうことは別格だ。そこ(表彰台)に立つと、僕の人生は最高だって思えるんだ」とその思いを述べている。

12月にインドでドライバーズチャンピオンのトロフィーが再びベッテルに授与されるが、そのトロフィーはベッテルが自宅に持ち帰ってコレクションの一部にすることができないものだ。ドライバーにとって最も重い意味を持つトロフィーに刻まれた自身の名前を見続けるためのたったひとつの方法は、チャンピオンの栄冠を手放さないことだ。

「(いつかは)返さなくちゃいけない。だからミハエル(シューマッハ/メルセデスGP)がかつてフェラーリで5連覇を達成したように、僕もこれから数年の間このトロフィーを手元に置いておけたら最高だね。僕の究極の目標はずっとF1でチャンピオンになることだった。そして今後何が起ころうとも、その気持ちが変わることはない」とベッテルは締めくくった。

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