初めて公式に発表される2010年シーズンのF1カレンダーに韓国とカナダが登場した。

21日(月)にパリで開かれた世界モータースポーツ評議会の会合で、26の加盟団体が、バーレーンGPを開幕戦とする来季の19レース開催日程を承認した。これまでのシーズン開幕戦はオーストラリアのメルボルンで行われていた。

バーニー・エクレストンの商業活動を巡る対立以降、2009年F1カレンダー落ちしていたカナダGPは条件つきで来年6月13日に入っている。

FIA(国際自動車連盟)声明の中では、モントリオールのカナダGP復活は「フォーミュラ・ワン・マネジメント(FOM)との契約交渉完了を条件とする」と説明されている。

2009年と同様に、8月には3週間の夏休みが予定されている。さらに、韓国が初めてのグランプリを主催することになり、10月に開催される予定。

今年の11月とは違い、アブダビではなくブラジルが2010年シーズンの最終戦となる。

また、同評議会は、21日(月)、2010年は「チームが望んだ場合」に限り、「出力の大きいエンジンの性能を抑制すること」に限定して、エンジンの性能を均一化する可能性について合意した。

「エンジンのアップデートは許可されないものとする」とFIAの声明では確約している。