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アロンソ、聴聞会に召喚

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“クラッシュゲート”問題について討議するため、21日(月)にパリで開かれる世界モータースポーツ評議会の会合に、フェルナンド・アロンソ(ルノー)が召喚されている。

『The Guardian(ガーディアン)』紙や『Mirror(ミラー)』紙を含むイギリス国内の報道によれば、(ネルソン・ピケJr./元ルノーへのクラッシュの)命令をアロンソが知っていた、との先週金曜日の報道をアロンソ自身は“大変な驚き”をもって受け止めたという。

27歳のアロンソは2008年のシンガポールGPでの陰謀への加担を否定しているが、ピケJr.の故意のクラッシュにより大きく恩恵を受けたのはF1初のナイトレースに優勝したアロンソだった。

ピケJr.の父で3度ワールドチャンピオンに輝いたネルソン・ピケはFIA(国際自動車連盟)の調査員との会談において、レースの八百長についてアロンソは知っていたに違いなく、そうでなければシンガポールGPでアロンソがとった作戦は支離滅裂だった、と話した。

しかし、先日ルノーのチーム代表の任を退きながらも複数のドライバーのマネジャーであり続けているフラビオ・ブリアトーレとの関係をアロンソは尋ねられることになる、とも言われている。

チーム代表同士の利害の衝突は現役のレースドライバーたちにも関係がある、と世界モータースポーツ評議会はみなしていると思われる。

ブリアトーレが所有するマネジメント事務所『FFBB』や長年に渡る彼の手法などを含め、ブリアトーレが今もモータースポーツに関わっていることについての具体的な協議も21日(月)に開かれる聴聞会で行われる模様だ。

イタリア出身で59歳になるブリアトーレはこの聴聞会に出席するが、ブリアトーレと同時に職務を退いたルノーの元エンジニアリングディレクターのパット・シモンズは欠席するようだ。

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