ジェンソン・バトン

バトン、ブラウンGPとの契約交渉が難航

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チャンピオンシップ争いの真っただ中でさえ、ジェンソン・バトン(ブラウンGP)はチームでの将来について、契約の複雑な問題に巻き込まれているという。

バトンはシーズン前、大幅な報酬カットに同意していていた。しかし、イギリスの『The Daily Mail(デイリー・メール)』紙と『The Sun(サン)』紙によると、現在バトンは2010年の契約を交わす前に、カットされた分の報酬を返して欲しいと願っているようだ。

『The Sun(サン)』紙によると、ある関係者はブラウンGPの最初の対案は、金銭面での条件が「嘲笑的(ちょうしょうてき)」なものだったという。

これらの報道と関連して、イギリスの『Telegraph(テレグラフ)』紙はニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)が来年、ブラウンGPに移籍するという「契約に合意した」との記事を書いている。

この報道によると、バトンとバリチェロの2人ともが、ロズベルグのためにチームを去る候補者になっているとのことだ。ロズベルグはメルセデス・ベンツに非常に気に入られており、メルセデスは「バトンと契約を交わすことに1度も興味を示したことがない」とも伝えられている。

また、バトンとそのマネジメントは、バリチェロ側からの協力が足りないことについて、ブラウンGPに不満をもらしているとの主張もある。2009年のタイトル争いは、チームメイト同士の直接対決になっている。

モンツァでのイタリアGP終了後、チーム代表のロス・ブラウンは、2009年のタイトル争いが確実にドライバー同士の「オープンな」戦いになると指摘していた。一方、バトンとバリチェロはメディアに対し、今後は情報交換を自由に行うことも触れていた。

デビッド・クルサードは新聞に掲載されている自身のコラムで、「彼ら(ドライバーたち)が少しでも(情報を)返してこなかったら、気が狂ったようになると思う。エンジニアとのささいな会話や戦略がコンマ数秒を稼ぐことになるんだ」と書き、次のように加えている。

「そういうものだし、ロスはそのことをよく知っているよ」

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