F1

2009年イタリアGP決勝(レッドブル)

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セバスチャン・ベッテルはモンツァでのレースを8位で終え、1ポイントを手にした。ルイス・ハミルトン(マクラーレン)が最終ラップでクラッシュしたため、ベッテルは8位に上がることになった。マーク・ウェバーは1周目の接触のために、早々にレースをあきらめざるを得なかった。

セバスチャン・ベッテル(カーナンバー15)
9番手スタート、8位フィニッシュ
「スタートは良かったし、オープニングラップも良かったと思うけど、その後は前を行くクルマについていくのが難しくなったんだ。今日一番大変だったのは、グリップの低さに苦しんだ5周目から10周目だよ。すごく滑りやすくて、タイムをずいぶん失ってしまった。結局、僕らには速さがなくて、多分このコースにはクルマが合ってなかったんだね。次のレースではもっとダウンフォースレベルが高くなるし、僕たちももっといい走りができると思うよ。選手権はまだ終わっちゃいない。目標はベストを尽くすこと。僕たちはレースと選手権で勝つために戦っているんだから、それに全力を注ぐよ。あとは僕たち次第さ」

マーク・ウェバー(カーナンバー14)
10番手スタート、リタイア
「スタートは結構良かった。シケインを抜けながらいいラインを探そうとしていたよ。目の前にベッテルがいたから、彼と接触しないように走っていたんだ。2人とも第1シケインを切り抜けて、僕はベッテルに続いて第2シケインに入ろうとした。そしてクビサ(ロバート・クビサ/BMWザウバー)と接触したけど、レーシングインシデントだよ。第2シケインでクビサのフロントホイールが僕の左リアに入り込んでしまったようで、クビサがそこにいたことに僕が気づくのは難しい状況だった。僕たちは接触して、クルマがちょっと宙に浮いたと思ったらノーズからガードレールに突っ込んでしまったよ。クルマにダメージはなかったけれど、抜け出すことができずにコースに復帰できなかった。他にどうしようもなかったんだ。あんな小さな事故でリタイアするのは悔しいよ。特に、チームのみんなが一生懸命クルマを準備してくれていたからね。ドライバー選手権を考えてもいい結果ではないけれど、今回は僕にとって今季初のリタイアだ。気を取り直して、残りのレースを全力で戦うよ」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
「BMWザウバーのクルマにぶつけられたウェバーがスタート直後にリタイアし、ベッテルはフロントウイングにダメージを負っていたクビサの後ろで、第1スティントはかなりの時間を無駄にした。だから、ハミルトンの事故のおかげで1ポイントを取れただけでも幸運といえるだろう。残念ながら今日のわれわれには十分な速さがなく、今日のレースはわれわれにとって、今季最低のパフォーマンスを見せて弱点を露呈した戦いだった。カレンダーに残るサーキットが、われわれのクルマにもっと合っていることを望むよ」

ファブリス・ロム(ルノーエンジニアリング部門責任者、トラックサポート)
「非常に残念な結果だ。手にしたのはたったの1ポイントとリタイアだとは、あまりにもひどい。1-2フィニッシュを決めたブラウンGPを祝うが、われわれの結果は受け入れることすら難しい。ドライバー、コンストラクターの両タイトルの獲得がいよいよ難しくなってきたが、決してあきらめない。まだあと4戦残っているのだからね」

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